あらすじ
『タワーダンジョン』は、剣と魔法の王国で農夫の青年ユーヴァが姫の救出に駆り出される物語。死霊魔術師が王を殺し、姫を連れ去った先は、天から降りてきた巨大な建造物「竜の塔」だった。近衛戦団は塔に潜む魔物に阻まれ、兵の補充に村人たちを動員する。力は強いが戦いには不慣れなユーヴァは、弓使いのエリクォ、火の魔法使いリリセンとともに上層を目指す。
巨大な広間、入り組んだ通路、異形の生物が立ちはだかり、塔を登るたびに新たな難題が現れる。探索と不意の危機に、仲間たちの掛け合いやユーヴァの飾らない優しさが織り交ぜられている。雰囲気は暗く緊張感があり、流血や身体の損壊、不気味な肉体表現も描かれる。その一方で、笑いや仲間同士の信頼が危険な旅に温かみを添えている。
良い点
- 巨大な建築と不気味な生物が、塔の奥を知りたい気持ちをかき立てる。
- 仲間の掛け合いとユーヴァの優しさが、旅に温かみを添える。
- 長い説明に頼らず、背景の手がかりから世界が見えてくる。
気になる点
- 展開によっては、前振りが少なく唐突に感じることがある。
- 視点が切り替わり登場人物も増えるため、話を追いにくくなることがある。
受賞・ノミネート
主な登場人物
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ユーヴァ
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エリクォ
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リリセン
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イグネリア
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死霊魔術師